昨日マイナンバーカードの発行予約日だったので、とりに行ってきました。
役所とは別の建物が会場となっていました。
番号札をもらって待つと、呼び出されて、係の人とマンツーマンで手続き開始です。
二枚ほど住所や氏名を書き込む書類、タッチパネルによる新しい暗証番号の入力など。
暗証番号は、メインの6桁以上(アルファベット大文字+数字の組み合わせ)のもの、そのた4桁のもの3種類と、なぜか多い。
どれがどれか分からなくなるようなシステム。
しかも最後の一種類(4桁)は、今後何かに使う予定となる機能のものらしい。
この暗証番号の種類分けの時点で、使いにくいのではないかと思いました。
それをマイナンバーカードのICに焼き込む作業をお願いしている間、いろいろと説明されました。
e-Taxには、カードリーダにマイナンバーカードを差し込んで、一番目の暗証番号(6桁以上)を使うらしい。
その他、コンビニで住民票や印鑑証明書を機械を通して発行できるらしい。
免許証のように、写真付き身分証明書としては使えるらしい。
現在のところ機能はこの程度らしく、まだ他の機能に対応していないようです。
マイナンバーカードであらゆることができるのかと思ったら、まだまだらしい。
1枚で様々なことが出来るというと、逆にセキュリティ的にも危険になるわけで、このへんがまだ解決ついていないようです。
何かが便利になるかというとそれほどでもないという感じ。
結果的に、ただ単にもう一枚カードが増えただけ。
話をきいてみると、まだ1割くらいの人しか申請していないらしい。ただ、住基カードはそのうち期限切れになってしまうだろうし、e-Taxなどやるにはマイナンバーカードに切り替えておいたほうがいいというのは確か。
約50分ほど手続きにかかり、ようやくマイナンバーカードを手に入れました。
一人につきマンツーマンでこんなに時間がかかるということは、一日に発行完了できる人数もそれほど多くないのでは?と質問したら、この場所では1日に100人弱しか手続きできないらしい。つまり1週間で500人。1年間でも25000人程度。かなり時間かかりそう。
このような段取りの悪さ、1割程度の普及率、システムの不明瞭さなど、まだまだ改良されなければいけない部分がたくさんありそうです。
役所とは別の建物が会場となっていました。
番号札をもらって待つと、呼び出されて、係の人とマンツーマンで手続き開始です。
二枚ほど住所や氏名を書き込む書類、タッチパネルによる新しい暗証番号の入力など。
暗証番号は、メインの6桁以上(アルファベット大文字+数字の組み合わせ)のもの、そのた4桁のもの3種類と、なぜか多い。
どれがどれか分からなくなるようなシステム。
しかも最後の一種類(4桁)は、今後何かに使う予定となる機能のものらしい。
この暗証番号の種類分けの時点で、使いにくいのではないかと思いました。
それをマイナンバーカードのICに焼き込む作業をお願いしている間、いろいろと説明されました。
e-Taxには、カードリーダにマイナンバーカードを差し込んで、一番目の暗証番号(6桁以上)を使うらしい。
その他、コンビニで住民票や印鑑証明書を機械を通して発行できるらしい。
免許証のように、写真付き身分証明書としては使えるらしい。
現在のところ機能はこの程度らしく、まだ他の機能に対応していないようです。
マイナンバーカードであらゆることができるのかと思ったら、まだまだらしい。
1枚で様々なことが出来るというと、逆にセキュリティ的にも危険になるわけで、このへんがまだ解決ついていないようです。
何かが便利になるかというとそれほどでもないという感じ。
結果的に、ただ単にもう一枚カードが増えただけ。
話をきいてみると、まだ1割くらいの人しか申請していないらしい。ただ、住基カードはそのうち期限切れになってしまうだろうし、e-Taxなどやるにはマイナンバーカードに切り替えておいたほうがいいというのは確か。
約50分ほど手続きにかかり、ようやくマイナンバーカードを手に入れました。
一人につきマンツーマンでこんなに時間がかかるということは、一日に発行完了できる人数もそれほど多くないのでは?と質問したら、この場所では1日に100人弱しか手続きできないらしい。つまり1週間で500人。1年間でも25000人程度。かなり時間かかりそう。
このような段取りの悪さ、1割程度の普及率、システムの不明瞭さなど、まだまだ改良されなければいけない部分がたくさんありそうです。