MacOS Big Surでe-Tax：2022年3月提出用

MacOS10.13.3へアップグレード

＊2017年度（2018年提出）のe-Taxの手順についてはこちら

本日MacOS10.13.3へアップデートしました。
ついでにJavaのほうもVersion8 Update161にアップデート。JavaアップデートはChromeでは対応していないためMacの場合はSafariからとなります（Safariでこちらから）。

これでほぼ最新状態になったのですが、おそらくe-Taxの推奨環境を越えてしまっていると思います。
以下、Macにおける推奨環境（2018年2月1日現在）。

推奨環境（国税庁において動作を確認した環境です。）

OS	Mac OS 10.10（Yosemite） Mac OS 10.11（El Capitan） Mac OS 10.12（Sierra）
ブラウザ	Safari 10.1
PDF閲覧ソフト	Adobe Acrobat Reader DC

まだ提出まで1ヶ月ほどあるのでe-Taxの動作確認はしていないのですが、今年もSafariの裏技を使うかFireFoxでできるのでは？？？

追記：
そろそろe-Taxを開始しなければと思っていましたが、以下に頂いたコメントを見ると、どうやらSafariでもできそうです。大変ありがたい情報です。参考にさせて頂き、早速Safariで（FireFoxに頼らず）攻略してみたいと思います。
年々ユーザーのほうも様々な解決策を見つけ出しているようでレベルがあがっているように見受けられます。パソコンが苦手な人には確かに難しいと思います。なんとかならないのでしょうかね。

追々記：
結局は予定通りMacOS10.13.3、Safari11.0.3でe-Tax送信できました。ありがとうございました（手順はこちらへ）。

MacOS10.13.2へアップグレード

＊2017年度（2018年提出）のe-Taxの手順についてはこちら

先日、10.12.6のセキュリティアップデートをしましたが、この際面倒なのでHigh Sierra 10.13.2にアップグレードしてしまいました（e-TaxのためにOSバージョンを左右されるのは困る）。

来年3月の確定申告まで待とうと思いましたが、現在Windows10のパソコンも所持しているため、Macのほうはアップグレードしてみました。とりあえずは前回と同様にMacでe-Taxをしようと思ってますがバージョンが合うかどうか。
尚、現在のMacにおけるe-Taxの推奨環境は以下です。おそらく去年のまま。