引き続き、入力作業を行います。
ようやく準備も整って、以下の画面から。
画面中のピンクの「所得税コーナーへ」をクリック。
そうすると以下の画面。
ここで、去年のデータを利用して作業ができます。
「ファイルを選択」で、パソコンにある去年のデータを読み込みます。
操作手順が下に書いてあって、「〜.data」の拡張子のデータを読み込ませるようです。
「h26shotoku_kesshan.data」のようなデータです。何回か保存を繰り返すと「h26shotoku_kesshan-2.data」のようにデータ名の最後のほうに「-2」という数字がつきます。もし「-2」や「-3」などがついているのがあれば、その数字の大きいほうのデータが更新された最後のデータだと思います。どうせ内容を書き換えたりするので、どちらでもいいかもしれませんが、名称/住所などを再度入力し直さなくてもいいという程度だと思います。
ということで、去年のファイル選択した後、画面右下の「保存データ読込」をクリック。
そうすると、自分の氏名や住所なども書き込まれたデータが出てきます。
利用者識別番号も出ていますね。
画面右下の緑の「次へ>」をクリック。
そうすると、以下の画面。
まあ、このままで画面右下の「上記項目の読込」をクリック。
なかなか始まらないですね。またもや手続きが多い。
画面右下の「入力終了(次へ)>」をクリック。
またドキッとする画面が。「OK」押して続行。
ようやく数値入力する画面へ辿り着きました。あとはひたすら各項目に入力するだけです。
とりあえず、今回はここまで。
入力作業してきます。
続きは次の投稿で。
--
毎年Macを使ってe-Taxをしてます。失敗や思わぬ落とし穴などがあって大変です。
環境(2015年):MacOS10.9.5 Safari7.1.3で送信確認できました。
環境(2016年):MacOS10.9.5 Safari9.0.3で何とか送信終了。
環境(2017年):MacOS10.12.3 Safari10.0.3、結論:FireFoxで無事送信(設定次第ではSafari10でもOK)
環境(2018年):MacOS10.13.3 Safari11.0.3でチャレンジ(無事Safariで送信成功)
環境(2019年):MacOS10.14.3/Mojave/Safari12.0.3 パスワード方式で無事送信成功
環境(2020年):MacOS10.15.2/Catalina/Safari13.0.4 今回もパスワード方式で提出済み(特に問題なし)
環境(2021年):MacOS11.2.1/Big Sur/Safari14.0.3/IDパスワード方式で提出済(問題なし)
環境(2022年):MacOS11.2.1/Big Sur/Safari14.0.3/IDパスワード方式で提出済(去年と同じ)
環境(2015年):MacOS10.9.5 Safari7.1.3で送信確認できました。
環境(2016年):MacOS10.9.5 Safari9.0.3で何とか送信終了。
環境(2017年):MacOS10.12.3 Safari10.0.3、結論:FireFoxで無事送信(設定次第ではSafari10でもOK)
環境(2018年):MacOS10.13.3 Safari11.0.3でチャレンジ(無事Safariで送信成功)
環境(2019年):MacOS10.14.3/Mojave/Safari12.0.3 パスワード方式で無事送信成功
環境(2020年):MacOS10.15.2/Catalina/Safari13.0.4 今回もパスワード方式で提出済み(特に問題なし)
環境(2021年):MacOS11.2.1/Big Sur/Safari14.0.3/IDパスワード方式で提出済(問題なし)
環境(2022年):MacOS11.2.1/Big Sur/Safari14.0.3/IDパスワード方式で提出済(去年と同じ)
去年(2015)と今年(2016)のeTaxトップページの比較
ちょっと去年(2015年)の投稿をみながら、今年と比較していました。
まず、e-Taxのトップページの比較です。
以下が去年(2015)のトップページ。
去年のトップページには、左下に「確定申告書を作成する」というボタンがありますね。すぐに開始できるようになっています。去年の投稿を見てみてください。
それに比べて、今年(2016)のトップページは、以下です。
そしてスクロールして、少し下の方にいくと、
左上の「申告・申請」というところに「個人で電子申告をするには」という部分があります。ここをクリックすると、
また、手順や手続きの説明が載っていて、真ん中の「>>確定申告書を作成する」ボタンを押すと、
やっとこの↑開始画面に辿り着きます。トップページを含め3ページ目。
去年(2015)の場合は、2ページ目に辿りつけたはず。しかも、「確定申告書等を作成する」というボタンがトップページにのっていて、個人的には分かりやすかった。
毎年改良して使いやすくしているのだろうけど、毎回見た目や手順が微妙に変わってしまうとやりづらい。「あれ?去年と何か違うな」って。
ここまでで気付いたことは、
・トップページに締め切り日を掲載すること
・トップページからすぐに開始できるようなインターフェースをつくること
・あとは全般的にもうちょっとすっきりシンプルにしたほうがいいですね。
でしょうか。
情報が多くて非常に見にくいし、別のところをクリックして寄り道したり、すぐに始めたい人用にもうちょっと工夫して欲しいですね。
「確定申告書等を作成する」というボタンをトップページにも載せるべきですね。
ということで、まだ入力作業はしていませんが、続きの作業は次の投稿で。
追記:
トップページ左下の方の、この部分から、
縦にならんでいる黄色いボタン「確定申告書等作成コーナー」をクリックすると、作成開始画面に一発でいけることがわかりました。見出しに「e-Taxをご利用になる場合の流れ」と書いてあるので、単なる説明なのかと思っていました。それにしても、手順とか流れとかそういうのばっかりあって、どこにいけばすぐに作業開始できるのか分かりにくい。「詳細はこちらへ」みたいなボタンもあって、押すとまた違う説明のページだったり、元のページに戻ったり、かなり振り回されます。いったいほんとの入り口はどこなんだ?とイライラしてきます。
まず、e-Taxのトップページの比較です。
以下が去年(2015)のトップページ。
去年のトップページには、左下に「確定申告書を作成する」というボタンがありますね。すぐに開始できるようになっています。去年の投稿を見てみてください。
それに比べて、今年(2016)のトップページは、以下です。
そしてスクロールして、少し下の方にいくと、
左上の「申告・申請」というところに「個人で電子申告をするには」という部分があります。ここをクリックすると、
また、手順や手続きの説明が載っていて、真ん中の「>>確定申告書を作成する」ボタンを押すと、
やっとこの↑開始画面に辿り着きます。トップページを含め3ページ目。
去年(2015)の場合は、2ページ目に辿りつけたはず。しかも、「確定申告書等を作成する」というボタンがトップページにのっていて、個人的には分かりやすかった。
毎年改良して使いやすくしているのだろうけど、毎回見た目や手順が微妙に変わってしまうとやりづらい。「あれ?去年と何か違うな」って。
ここまでで気付いたことは、
・トップページに締め切り日を掲載すること
・トップページからすぐに開始できるようなインターフェースをつくること
・あとは全般的にもうちょっとすっきりシンプルにしたほうがいいですね。
でしょうか。
情報が多くて非常に見にくいし、別のところをクリックして寄り道したり、すぐに始めたい人用にもうちょっと工夫して欲しいですね。
「確定申告書等を作成する」というボタンをトップページにも載せるべきですね。
ということで、まだ入力作業はしていませんが、続きの作業は次の投稿で。
追記:
トップページ左下の方の、この部分から、
縦にならんでいる黄色いボタン「確定申告書等作成コーナー」をクリックすると、作成開始画面に一発でいけることがわかりました。見出しに「e-Taxをご利用になる場合の流れ」と書いてあるので、単なる説明なのかと思っていました。それにしても、手順とか流れとかそういうのばっかりあって、どこにいけばすぐに作業開始できるのか分かりにくい。「詳細はこちらへ」みたいなボタンもあって、押すとまた違う説明のページだったり、元のページに戻ったり、かなり振り回されます。いったいほんとの入り口はどこなんだ?とイライラしてきます。
今年(2016年3月)もe-tax---1年ぶりの投稿
1年ぶりの投稿となります。
今年(2016年)も3月になってしまいました。
早速e-taxの締め切りをチェックするところから始めました。
環境はMacBook、MacOS10.9.5、Safari9.0.3(2015年はSafari7.1.3)です。
今年はスムースに終わることを願って、まず、e-taxのホームページへアクセス。
一番上に「スマートフォン版で見る」とデカデカと書いてありますね。
e-taxもスマホでできるようになったのでしょうか?
いつのまにかスマホでもできるようになったんですね。これなら電車の中でもできるので便利そうです。しかし、今回は前年同様MacBookで行います。
このトップページには締め切り日が書いてないんですね。
メッセージボックスに何か来ているようなので、ここをチェックして見たいと思います。
早速、ログインページに飛びました。さて、暗証番号を間違えないようにしないといけません。仕舞い込んであったe-Taxの書類を引っぱりだしてこないと。
16桁の利用者識別番号とその暗証番号入力です。
ログインできると上のような画面になります。
メッセージをチェックしたいので、「メッセージボックス一覧」の「確認画面へ」をクリック。
いろいろとお知らせが書いてありましたが、気になったのは、新しく導入されたマイナンバー制関連ですね。
「今回ご案内している平成27年分の申告書(所得税・消費税・贈与税)には、個人番号(12桁)の記載は不要です。申告書(所得税・消費税・贈与税)への個人番号(12桁)の記載は、平成28年分以降の申告書(一般的には平成29年1月以降に提出する申告書)から必要となりますのでご注意ください。」
と書いてあるので、まだ今年は関係なさそうです。来年からということになるけれども、それはそれで、また来年やり方が変わって面倒なことになりそうです。
ということで、メッセージチェックは軽く終わらせて、いよいよ本題へ。
またさっきのトップページへ戻ります。
トップページのここ↑の右端にある「サイトを見る」をクリック。
そうするとここへ飛びます。ようやく締め切り日が出てきました。トップページにも書いておけばいいと思うんだけど。
トップページから、まずここに来いってことなんでしょうか?この「確定申告特集」っていうのが、「確定申告に関する情報の総合窓口」と書いてあるけど、「このページでは〜〜〜情報を提供しています。」らしい。
トップページにも様々な情報が載っていて、こっちの特集ページにも様々な情報がのっているけど、情報がややかぶっているような気もします。逆に情報だらけで、どこをクリックすればいいのかわかりにくいですね。
とりあえず、文句が来ないように全部の情報を載せろってことなのかもしれませんが、それが災いして分かりにくい。
「動画で見る確定申告」ってのも分かりやすくするためにあるんだろうけど、まずページ上が情報過多で見にくい。もっとすっきりシンプルに分かりやすくすべきだと思うんだけど、相変わらずセンスがないですね。
それはいいとして、さっそく始めたいので、おそらくピンクの「パソコンで申告書等を作成される方」をクリックすればいいのかな?
ようやくでました。この画面は見覚えがあります。ここからスタートできそうですね。なんとなく思い出してきました。トップページ、特集ページを経て、3ページ目でようやく辿り着きました(途中メッセージチェックにも立ち寄りましたが)。
去年のデータが残っているので、「→過去の年分のデータ利用」というところをクリックしたいと思います。
あとは金額や数値を入力していくわけですが、この段階では一応エクセルで必要項目ごとにお金の計算はまとめてあります。あとはそのエクセルの数値を見ながら、打ち込んで行く感じです。途中でトラブルがなければ、1時間もかからないとは思いますが、どうなることやら。
「→過去の年分のデータ利用」をクリックすると以下の画面になります。
「e-Tax」か「書面提出」かの選択ですが、もちろん左側の「e-Tax」をクリックです。
クリックしたらいきなり、この画面です。
「ご利用の環境ではe-Taxをご利用になれません。」って出ました><
早速トラブルひとつ目です。「書類提出しろ」とでています。
そんなことはないはず。去年できたわけだし。
ちょっと読んでみると、下に「□このパソコンの環境における、下記のチェック項目については、全て確認済みです。」というチェックを入れる部分があります。
おそらくここで諦めず、チェックを入れて先に進めるはずです。去年もこんな感じだったかな?と去年の投稿を見てみます。
去年と似たような画面ではありますが、黄色い枠の「〜推奨環境外です」というのはなかったみたいですね。
ここで怯まず、チェックを入れて先に進んでみます。たぶん大丈夫でしょうが、ここで諦めて書類提出に切り替えちゃう人もけっこういるはず。
チェックをいれれば、以下の項目すべてに一斉チェックが入ります。
あとは、画面一番下の、「入力終了(次へ)」をクリック。
そうすると、以下の画面に進みます。
利用者識別番号を持っているので、左側の「利用者識別番号をお持ちの方」をクリック。
ちなみにこの段階では、まだカードリーダは接続してません。
そうすると、この↑「利用者識別便号等の入力」という画面にきます。
相変わらず、手順多いなぁ。ここに来るまで何ページ進んだことか。
この入力画面は最初のページにあってもいいと思うけど。
それで、ここで
「利用者識別番号(16桁)」
「パスワード」
「□申告書類等の作成を行う。」にチェックをいれる。
そうすると、さっきまで画面下にあったこの↓ボタンが消えて、
画面がちょっと変化します。
それで、一番したの緑の「次へ>」をクリック。
これでやっと事前準備終了らしい。長い;;
やっとこの画面ですね。ようやくスタートです。この準備手続きだけで、ブログを書きながらだと1時間くらいかかったかも(毎回、画像アップもするので)。
まず上からやっていきましょうか。ピンクの「所得税コーナーへ」からですね。
ここで一旦休憩するので、今回の投稿はここまで。
続きは次の投稿で。
それではお疲れさまです(まだ準備体操が終わっただけなのに)。
今年(2016年)も3月になってしまいました。
早速e-taxの締め切りをチェックするところから始めました。
環境はMacBook、MacOS10.9.5、Safari9.0.3(2015年はSafari7.1.3)です。
今年はスムースに終わることを願って、まず、e-taxのホームページへアクセス。
一番上に「スマートフォン版で見る」とデカデカと書いてありますね。
e-taxもスマホでできるようになったのでしょうか?
いつのまにかスマホでもできるようになったんですね。これなら電車の中でもできるので便利そうです。しかし、今回は前年同様MacBookで行います。
このトップページには締め切り日が書いてないんですね。
メッセージボックスに何か来ているようなので、ここをチェックして見たいと思います。
早速、ログインページに飛びました。さて、暗証番号を間違えないようにしないといけません。仕舞い込んであったe-Taxの書類を引っぱりだしてこないと。
16桁の利用者識別番号とその暗証番号入力です。
ログインできると上のような画面になります。
メッセージをチェックしたいので、「メッセージボックス一覧」の「確認画面へ」をクリック。
いろいろとお知らせが書いてありましたが、気になったのは、新しく導入されたマイナンバー制関連ですね。
「今回ご案内している平成27年分の申告書(所得税・消費税・贈与税)には、個人番号(12桁)の記載は不要です。申告書(所得税・消費税・贈与税)への個人番号(12桁)の記載は、平成28年分以降の申告書(一般的には平成29年1月以降に提出する申告書)から必要となりますのでご注意ください。」
と書いてあるので、まだ今年は関係なさそうです。来年からということになるけれども、それはそれで、また来年やり方が変わって面倒なことになりそうです。
ということで、メッセージチェックは軽く終わらせて、いよいよ本題へ。
またさっきのトップページへ戻ります。
トップページのここ↑の右端にある「サイトを見る」をクリック。
そうするとここへ飛びます。ようやく締め切り日が出てきました。トップページにも書いておけばいいと思うんだけど。
トップページから、まずここに来いってことなんでしょうか?この「確定申告特集」っていうのが、「確定申告に関する情報の総合窓口」と書いてあるけど、「このページでは〜〜〜情報を提供しています。」らしい。
トップページにも様々な情報が載っていて、こっちの特集ページにも様々な情報がのっているけど、情報がややかぶっているような気もします。逆に情報だらけで、どこをクリックすればいいのかわかりにくいですね。
とりあえず、文句が来ないように全部の情報を載せろってことなのかもしれませんが、それが災いして分かりにくい。
「動画で見る確定申告」ってのも分かりやすくするためにあるんだろうけど、まずページ上が情報過多で見にくい。もっとすっきりシンプルに分かりやすくすべきだと思うんだけど、相変わらずセンスがないですね。
それはいいとして、さっそく始めたいので、おそらくピンクの「パソコンで申告書等を作成される方」をクリックすればいいのかな?
ようやくでました。この画面は見覚えがあります。ここからスタートできそうですね。なんとなく思い出してきました。トップページ、特集ページを経て、3ページ目でようやく辿り着きました(途中メッセージチェックにも立ち寄りましたが)。
去年のデータが残っているので、「→過去の年分のデータ利用」というところをクリックしたいと思います。
あとは金額や数値を入力していくわけですが、この段階では一応エクセルで必要項目ごとにお金の計算はまとめてあります。あとはそのエクセルの数値を見ながら、打ち込んで行く感じです。途中でトラブルがなければ、1時間もかからないとは思いますが、どうなることやら。
「→過去の年分のデータ利用」をクリックすると以下の画面になります。
「e-Tax」か「書面提出」かの選択ですが、もちろん左側の「e-Tax」をクリックです。
クリックしたらいきなり、この画面です。
「ご利用の環境ではe-Taxをご利用になれません。」って出ました><
早速トラブルひとつ目です。「書類提出しろ」とでています。
そんなことはないはず。去年できたわけだし。
ちょっと読んでみると、下に「□このパソコンの環境における、下記のチェック項目については、全て確認済みです。」というチェックを入れる部分があります。
おそらくここで諦めず、チェックを入れて先に進めるはずです。去年もこんな感じだったかな?と去年の投稿を見てみます。
去年と似たような画面ではありますが、黄色い枠の「〜推奨環境外です」というのはなかったみたいですね。
ここで怯まず、チェックを入れて先に進んでみます。たぶん大丈夫でしょうが、ここで諦めて書類提出に切り替えちゃう人もけっこういるはず。
チェックをいれれば、以下の項目すべてに一斉チェックが入ります。
あとは、画面一番下の、「入力終了(次へ)」をクリック。
そうすると、以下の画面に進みます。
利用者識別番号を持っているので、左側の「利用者識別番号をお持ちの方」をクリック。
ちなみにこの段階では、まだカードリーダは接続してません。
そうすると、この↑「利用者識別便号等の入力」という画面にきます。
相変わらず、手順多いなぁ。ここに来るまで何ページ進んだことか。
この入力画面は最初のページにあってもいいと思うけど。
それで、ここで
「利用者識別番号(16桁)」
「パスワード」
「□申告書類等の作成を行う。」にチェックをいれる。
そうすると、さっきまで画面下にあったこの↓ボタンが消えて、
画面がちょっと変化します。
それで、一番したの緑の「次へ>」をクリック。
これでやっと事前準備終了らしい。長い;;
やっとこの画面ですね。ようやくスタートです。この準備手続きだけで、ブログを書きながらだと1時間くらいかかったかも(毎回、画像アップもするので)。
まず上からやっていきましょうか。ピンクの「所得税コーナーへ」からですね。
ここで一旦休憩するので、今回の投稿はここまで。
続きは次の投稿で。
それではお疲れさまです(まだ準備体操が終わっただけなのに)。
再度e-Taxへアクセス:申告書作成開始
*この投稿は2015年のものです(2016年の内容は2016年の投稿で見て下さい)。
前回、前々回でようやくe-Tax利用の下準備ができました。
去年使っていたパソコン(MaxOS10.6.8 Safari5.1)は、今年から使えないということで、新しいMacで再度やり直すことに。MacOS10.9.5でSafari7.1で挑戦というわけです。
下準備で必要だったこと(このサイト):
・パソコンは推奨環境に適合しているか?(少し疑問)
・役所で住基カードならびに電子証明書を取得(以前取得済み、3年で期限切れ注意)
・カードリーダ(以前購入済み:SCR3310-NTTCom、やや古め)
・カードリーダドライバのインストール(Appleサポート切れなのでこのサイトから)
・ルート証明書インストール
・利用者クライアントソフトインストール
それで初心に帰って、
http://www.e-tax.nta.go.jp
へアクセス。
左下の「既にe-Taxをご利用の方」の「確定申告書を作成する」をクリック。
この推奨環境がやや気になるけれど、とりあえず進んでみることに。
(Safari7.0ではなく7.1を使っているけど対応しているか?疑問。)
「作成開始」をクリックしようと思いましたが、「過去の年分のデータ利用」があるので、利用出来るかどうか試すことに。
旧パソコン(MaxOS10.6.8)から去年のデータを持って来て、読み込むことに。
「過去の年分のデータ利用」をクリックすると、
この画面へ。もちろん左の「e-Tax」をクリック。そうすると、
右中あたりの「パソコン環境の確認を行う方はこちら」が気になるのでクリック。
さっそく問題発覚。ブラウザが「推奨環境外」><
どうやらSafari7.1じゃなく7.0じゃないとだめみたいな感じですね。
しかし、ここは強引に乗り切ることにしました。7.1なら7.0だってカバーできるだろうと勝手に思い込んで。
そして、一つ手前のページへ戻って、
チェックを入れて、画面右下の
「入力終了(次へ)>」をクリック。
つぎは利用者識別番号(16桁:4桁×4)を入力してパスワードです。
ここでそろそろカードリーダが必要そうなので住基カードを差し込んで接続してみました。
でてきましたこのパスワード要求画面。前回もそして今回も準備段階で間違ってしまったところです(要注意)。少し緊張しながら住基カードのパスワード入力。
なんなくクリア(ちょっと安心)。
さてe-Taxのほうのページは、以下のような内容。ここにもパスワード入力がありますが、これはe-Taxの利用者識別番号のパスワードなので、ひとつ前の住基カードのパスワードとは異なります(要注意)。だいぶ前なので忘れてしまいましたが、郵送で利用者識別番号とパスワードが送られてきたと思います。
住基カードのパスワードと混同しないように利用者識別番号のパスワードを入力。
無事クリア。
ここでパスワードロックしてしまうと、パスワード変更手続きとなり、その書面が数週間後に郵送されてくるらしいので、締め切り直前だと間に合わなくなります。よって書類提出しなければいけなくなりますので注意。
ここもクリアで、「次へ>」をクリック。
そして、ようやく決算書作成へ。
まずは青色申告決算書(上)のほうから。つぎの画面へいくと、
過去の保存ファイル選択読み込みのボタンがあります。そこをクリックして去年のデータを読み込み。
こんな感じのファイルを選択して、
「保存データ読込」をクリック。
そうすれば、こんな感じで去年の内容が含まれたデータが出てきます。
あとは必要に応じて内容を書き直して進んでいくだけです。
このへんの書き込み作業は省略します。
先ほどのようなパスワードなど、失敗しやすい箇所もないと思います。
普通に項目や金額を書き込むだけです。
最後に住所氏名など(もう既に去年のデータとして書き込み済み)を再確認して、
申請書等作成終了へと向かっていきます。
ここまではほぼ問題ないはずです。再度編集できるので、
いちおうデータ保存しておくといいと思います。
ひきつづき所得税について作業するなら、以下のボタンから。
最後データを送信する際にひっかかりそうなのはJavaのセキュリティ設定と住基カードパスワード入力でしょうか。そのへんは次回に。
追記(2016年3月):
「そのへんは次回に」と書いておきながら、2015年の分の記録はここでプッツリ終わってます。最後の送信まで書くべきでしたが、つい忘れしまいました。今年(2016年)の分は、最後の送信のところまで書いてありますので、それでご勘弁を。
前回、前々回でようやくe-Tax利用の下準備ができました。
去年使っていたパソコン(MaxOS10.6.8 Safari5.1)は、今年から使えないということで、新しいMacで再度やり直すことに。MacOS10.9.5でSafari7.1で挑戦というわけです。
下準備で必要だったこと(このサイト):
・パソコンは推奨環境に適合しているか?(少し疑問)
・役所で住基カードならびに電子証明書を取得(以前取得済み、3年で期限切れ注意)
・カードリーダ(以前購入済み:SCR3310-NTTCom、やや古め)
・カードリーダドライバのインストール(Appleサポート切れなのでこのサイトから)
・ルート証明書インストール
・利用者クライアントソフトインストール
それで初心に帰って、
http://www.e-tax.nta.go.jp
へアクセス。
左下の「既にe-Taxをご利用の方」の「確定申告書を作成する」をクリック。
この推奨環境がやや気になるけれど、とりあえず進んでみることに。
(Safari7.0ではなく7.1を使っているけど対応しているか?疑問。)
「作成開始」をクリックしようと思いましたが、「過去の年分のデータ利用」があるので、利用出来るかどうか試すことに。
旧パソコン(MaxOS10.6.8)から去年のデータを持って来て、読み込むことに。
「過去の年分のデータ利用」をクリックすると、
この画面へ。もちろん左の「e-Tax」をクリック。そうすると、
右中あたりの「パソコン環境の確認を行う方はこちら」が気になるのでクリック。
さっそく問題発覚。ブラウザが「推奨環境外」><
どうやらSafari7.1じゃなく7.0じゃないとだめみたいな感じですね。
しかし、ここは強引に乗り切ることにしました。7.1なら7.0だってカバーできるだろうと勝手に思い込んで。
そして、一つ手前のページへ戻って、
チェックを入れて、画面右下の
「入力終了(次へ)>」をクリック。
つぎは利用者識別番号(16桁:4桁×4)を入力してパスワードです。
ここでそろそろカードリーダが必要そうなので住基カードを差し込んで接続してみました。
でてきましたこのパスワード要求画面。前回もそして今回も準備段階で間違ってしまったところです(要注意)。少し緊張しながら住基カードのパスワード入力。
なんなくクリア(ちょっと安心)。
さてe-Taxのほうのページは、以下のような内容。ここにもパスワード入力がありますが、これはe-Taxの利用者識別番号のパスワードなので、ひとつ前の住基カードのパスワードとは異なります(要注意)。だいぶ前なので忘れてしまいましたが、郵送で利用者識別番号とパスワードが送られてきたと思います。
住基カードのパスワードと混同しないように利用者識別番号のパスワードを入力。
無事クリア。
ここでパスワードロックしてしまうと、パスワード変更手続きとなり、その書面が数週間後に郵送されてくるらしいので、締め切り直前だと間に合わなくなります。よって書類提出しなければいけなくなりますので注意。
ここもクリアで、「次へ>」をクリック。
そして、ようやく決算書作成へ。
まずは青色申告決算書(上)のほうから。つぎの画面へいくと、
過去の保存ファイル選択読み込みのボタンがあります。そこをクリックして去年のデータを読み込み。
こんな感じのファイルを選択して、
「保存データ読込」をクリック。
そうすれば、こんな感じで去年の内容が含まれたデータが出てきます。
あとは必要に応じて内容を書き直して進んでいくだけです。
このへんの書き込み作業は省略します。
先ほどのようなパスワードなど、失敗しやすい箇所もないと思います。
普通に項目や金額を書き込むだけです。
最後に住所氏名など(もう既に去年のデータとして書き込み済み)を再確認して、
申請書等作成終了へと向かっていきます。
ここまではほぼ問題ないはずです。再度編集できるので、
いちおうデータ保存しておくといいと思います。
ひきつづき所得税について作業するなら、以下のボタンから。
最後データを送信する際にひっかかりそうなのはJavaのセキュリティ設定と住基カードパスワード入力でしょうか。そのへんは次回に。
追記(2016年3月):
「そのへんは次回に」と書いておきながら、2015年の分の記録はここでプッツリ終わってます。最後の送信まで書くべきでしたが、つい忘れしまいました。今年(2016年)の分は、最後の送信のところまで書いてありますので、それでご勘弁を。
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